11月3日(土・祝)に、女子バスケットボール部が、第32回西地区府立高等学校バスケットボール大会の予選リーグを戦うということで、応援に行きました。前日の金曜日に、校長室に会場と時間を知らせに来てくれたので、応援の約束をしていました。
10月28日の予選リーグ戦初日を4戦全勝し、この日の1位リーグでも朝の1試合を既に勝利しての2試合目でした。 新チームになってから初めて見る試合でしたが、ウォームアップから溌剌として活気に満ちた雰囲気が伝わってきます。
コーチの指示にも良く反応し、しっかりと集中して試合に臨んでいました。
応援観戦した1位リーグの2試合目も、最初の点は相手に譲ったものの、直ぐにリードを取り返し、以降は一度も追いつかれることなく、41対26のスコアで、しっかりと勝ってくれました。 鮮やかで、爽やかな勝利でした。
試合後に、選手全員が校長の前に集まってきてくれたので、激励の言葉とともに、この爽やかな勝利が、学校を明るくしてくれることへの感謝を伝えました。 決勝トーナメント進出や、その先の公立高校チャンピオン大会への出場も見えてきているようです。 体育館を出て、爽やかな気分に浸りながら、また応援に来ようという思いを強くしました。