• トップ
  • 2018年
  • 11月
  • 11月8日(木)1限目に音楽科の教育実習生の授業を見学~「fight」の歌詞にも感激~

11月8日(木)1限目に音楽科の教育実習生の授業を見学~「fight」の歌詞にも感激~

11月8日(木)の1限目には、牧野高校の卒業生で、現在は同志社女子大学に在籍する教育実習生が、この学生を指導しておられる同志社女子大学 学芸学部 音楽学科の河江 優 教授もお越しになられて、音楽科の授業をするというので、見学に行きました。音楽室で、本校の音楽科の教諭の指導を受けながら、2年生の生徒に合唱を教える授業で、パートごとに練習した後、混声合唱で『fight』を歌うところを見ました。

同志社女子大に音楽学科があってピアノ専攻があり、本校の卒業生が頑張っていることも頼もしく思いましたが、この授業では、生徒たちも思っている以上に上手にハーモニーを響かせていて、嬉しくなりました。

『fight』で歌われる歌詞、

「描く夢が全て 叶うわけなどないけど あなただってわかっているはずよ 壊れそうな空だって あたしは受け入れるから 大丈夫よ 優しい嘘 大人になりたい」とか、

「希望の先にある 憧れに手を伸ばせば 明日だって手さぐり見つけるよ 散りゆくから美しいという 意味がわかってきた ごめんね もう少し 大人になるから」とか、

「頑張れ頑張れ そうさ人生は引き返せない」や、

「いつか振り返る時 今日の若かりし日が きっと懐かしくなるから」や、

繰り返される「頑張れ頑張れ 命燃やして 続く現実 生きてゆく 頑張れ頑張れ 限りある日々に・・・ 花を咲かせる」のフレーズが、強く心に響き、印象に残りました。

カレンダー

2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31