2月18日(月)の午後、出張から学校に戻ると、牧野高校の正門前に3年生の二人の男子生徒が立っていました。今日は3年生は登校日ではありませんが、何かあったのかなと思い、「入試は終わったの? どうだった?」と、声をかけました。
一人の生徒から「校長先生! 同志社大学に合格しました!!」と、大きな声での報告がありました。もう一人の生徒からも、「僕も、同志社に合格しました!!!」と、声が聞こえました。
思わず、「すごいね。よくやったね。良かったね! 素晴らしいね!」と、声をかけました。
最初に報告してくれた生徒は、夏までバレーボール部のキャプテンを務めていて、4月の枚方市長杯での6連覇や、あと少しで近畿大会に手が届くところだった夏の大阪府大会まで、時には応援に行ったりしていたので、頑張っていたことを良く覚えています。
二人とも、一般入試で、志望する大学への合格を勝ち取ったことを心から祝福したいと思います。
校長にとって、生徒が希望の進路を実現することほど嬉しいことはありません。
学業と部活との両立に拍手!!