7月13日（土）男子バレーボール部の近畿大会1回戦終了後、保護者の方たちにご挨拶を済ませ、観覧席からフロアー階に降りて、牧野高校の3年生の選手たちに、試合の慰労と感謝の声を掛けている最中に、同志社大学の体育会バレーボール部の監督と、男子部コーチが来られて、ご挨拶を受けました。
何でも、昨年に同志社大学を卒業した学生で同志社大学の男子バレーボール部の主将をしていたのが、牧野高校の男子バレーボール部の卒業生（牧野高校37期生）で、全国大会に出場した他の多くの選手を上手に取りまとめ、大変人望もあり、素晴らしい人材だったということで、牧野高校のバレーボール部の生徒たちに、引き続き同志社大学に来て欲しいと、大変嬉しいお話をしていただきました。
3年生の選手たちもニコニコしながら聞いていました。
そう言えば、今年3月に卒業した牧野高校男子バレーボール部の前キャプテン（41期生）も、第一志望の同志社大学に進学したと記憶しています。
同志社大学は、牧野高校と同じ沿線で比較的近くにあり、牧野高校生にも最も人気のある大学のひとつです。このあと、牧野高校のバレーボール部の主顧問とも名刺交換をしてもらいました。
今回のことをきっかけに、牧野高校が同志社大学と部活でも良い関係を築ければ有り難いと思います。 今回、近畿大会に出場出来たことで、こんなSerendipity （思いがけない幸運）もあるのだと、改めて嬉しく思いました。
