10月15日（火）2限目に、LAN教室で、1年生の情報の授業である「社会と情報」を見学しました。
Windows Officeの Excelに関して、関数を使って集計をするものでした。
スクリーンと予備モニターに映し出された先生の指示等を参考にしながら、自分でマウスとキーボードと操作して、集計作業を習っていました。
今では携帯端末が普及しているので、日常生活ではキーボードを使う機会がなくなりつつありますが、社会に出てからは、仕事としてキーボード操作が欠かせないのが現状です。慣れておくに越したことはないとも思います。
分からない所は積極的に手を挙げて先生に質問するなど、積極的で楽しそうな授業になっていました。
一方で、先日牧野高校に3日間来校したオーストラリアの高校生は、ExcelやＷordは小学校で教わっており（ただしif関数などについては余り習っていないようでしたが）、高校では、３次元プリンターのプログラミングをして、作品作りをしていると言っていったそうです。
創作力を養うための工夫が求められる時代になっているのかもしれません。