11月7日(木)は、2限に3年生の数Ⅲ、3限に2年生の国語古典、5限に3年生の日本史の授業を見学しました。
数Ⅲでは、大学入試の問題を出されて、生徒同士で相談ながら解いたり、先生が生徒の間を回って個々にヒントを与えたり、最後にはライプニッツ級数やメルカトル級数といった、数学の体系の美しさが種明かしされたりで、生徒の頭が活性化するような授業が行われていました。
国語古典では、電子黒板に写された本文に、電子ペンで分かり易く解説が入り、熱弁の授業になっていました。
ノートにしっかり予習も出来ている生徒も多く見受けられました。
日本史は、大変分かり易く整理された独自のプリントと、エピソードをちりばめた講話で、生徒が午後の時間も、飽きることなく熱心に授業に聴き言っていました。