先日、枚方税務署長から文書をいただきました。令和元年度の「税に関する高校生の作文」について、選考の結果、牧野高校の1年生の生徒の作文が『枚方税務署長賞』として表彰されるというものです。
「重要な仕組み」と題して、４００字詰め原稿用紙３枚に書かれた作品の写しが添付されていたので、早速に読ませてもらいました。中学までの義務教育ばかりでなく高校の授業料無償化にも税金が使われていることから書き始めて、税金の役割や、納税が国民の義務であること、税金の無駄遣いはなくすべきだということ、納税が生活にはなくてはならない需要な仕組みだと思うことなどを、簡潔に、しっかりした文体と綺麗な文字で書いてありました。
この作品は、国税関係機関や枚方納税協会などの広報誌やホームページにも掲載されるそうです。また12月には、枚方税務署で表彰式が行われるそうです。
牧野高校の1年生が、こんなに立派な作文を書いていることを知り、喜んでいます。立派な表彰を受けることを、誇りに思います。
