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1月27日(月)1年生の生徒と保護者のご家族が、牧野高校の対応への感謝を伝えに校長室に来られました。

1月27日(月)夕刻に、1年生の生徒と保護者のご家族が、牧野高校の対応への感謝を伝えたいと校長室に来られました。

牧野高校に合格直後に精密検査で判明した脚の病気の関係で、入学式やその後暫くの間、検査入院等で休んだり車椅子での学校生活を余儀なくされたりした生徒ですが、治療が成功して、今では車椅子も松葉杖も要らなくなりました。自転車通学や体育の持久走も出来るようになっています。

バリアフリー化を進めた学校と、クラス担任の先生や学年主任の先生、学年団の先生方、教科の担当の先生方の支援があって、無事に学校生活を送れて、授業や部活も普通に出来たと、ご両親とこの生徒に加えて、一緒に来てくれた中学生の妹さんと2人の小学生の弟さんに、校長室でご挨拶と、感謝と御礼の言葉をいただきました。

この生徒が車椅子の間は、クラスメイトや同じ部活の生徒たちもいろいろサポートしてくれていました。

同席した教頭先生やクラス担任の先生、学年主任の先生と、皆でこの生徒の回復を喜びました。

生徒の未来を見つめる瞳と輝くような笑顔がとても印象的でした。ただ、走れるほどに回復した嬉しさの余りに、くれぐれも直ぐに無理をすることのないように、生徒に伝えました。

感謝を伝えられて、心が温かくなりました。

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