5月12日(火)朝から、3年生の分散登校が始まりました。
朝9時に登校するのは、旧学年旧クラス(2年生時)の出席番号1番から10番までの90人です。
8時30分よりも随分前から正門に入ってくる生徒や、9時ぎりぎりに自転車で正門を通過する生徒などいろいろでした。
早速、下足室の入口に張り出された新学年での自分のクラスと出席番号を確認していました。
生徒同士も、久しぶりに会うことや、クラス替えで自分たちがどうなったかを確認して、興奮する場面もありましたが、生活指導部の先生方に指示をされて、新たな自分のクラスの教室に入っていました。
9つのクラスには、多いところは14人、少ないところは6人が一部屋に入っていました。新たに担任になった先生から、生徒手帳や学校休業期間中の課題などの配布物を受け取り、必要な書類を書いたり、新学年での注意事項を聴いたりしていました。
クラスでの説明が終わった後、大学等へ入学した時の予約奨学金説明会が視聴覚教室で行われました。登校した生徒の半分以上が参加していました。進路指導部の先生方から、予約奨学金を申し込んでおく場合の手続きについて、全体で解説を受け、分からないところは先生方が個別に寄り添って説明したりしながら、進行されていました。
終了後に、9時登校の生徒全員が下校します。