6月27日（土）牧野高校PTAの今年度第1回本部役員会を開催しました。
冒頭、校長挨拶の時間をいただいたので、新役員の方々へのご挨拶とともに卒業された旧役員の方々にもご参集いただいたことへの感謝を申し上げました。そのうえで、卒業式直後の3月初めの学校休業の指示、2度の休業延長、6月の分散登校から平常登校への3か月半に及ぶ期間の中で、生徒の学習保障等のために、学校として対応してきたことをお話ししました。また、今年度の学校行事に関して、体育祭は毎年の予定日が既に過ぎ、例年9月に行う文化祭もコロナウイルス感染症対応の観点から従来通りに行うのは困難であるために、9月10日に大阪で最大級のフロア面積を持ち空調の効く体育館である丸善インテックアリーナを予約して、現在生徒会で行事内容を検討してもらっていることを話しました。
PTAの事業も、今年度はコロナウイルス感染症対応で、日程が従来通りという訳にはいかず、例年5月に行われるPTA総会も、書面総会、書面決議ということになりました。
PTA規約に基づいて、保護者と教員からの書面決議書の提出により、総会の成立と、PTA規約の改正を含む全ての議案が承認されたことが報告され、規約の確認がされました。
また、PTAの今年度の事業計画について、話がされました。
毎年、PTA役員をはじめPTAの保護者の方々には、いろいろご支援とご協力をいただいて、スムーズな学校運営が成り立っています。特に今年度は、コロナウイルス感染症という未知の感染症で、リスクのある変則な事態になっていて、PTAと学校が、ますます連携して行事等を行っていく必要があると強く感じています。
