7月10日(金)一学期末考査まで一週間を切り、生徒はテストモードに入っています。
早朝から開けてもらっている図書館では、全ての机が生徒の自習に使われているようでした。
教員室前などでは、学年を問わず次々に、先生に質問に来る生徒の姿が見られます。
それでも、金曜日の朝は先週同様、女子バスケットボール部の生徒が、近隣のゴミ清掃や正門での挨拶運動をしてくれていました。「ごくろうさま。ありがとう。」の声をかけました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、この一学期は、始まったのが6月1日で、最初の2週間は分散登校だったために、授業時間数が限られていて、もう来週の7月15日からは期末考査になります。
生徒たちには、時間の短さを濃厚さに置き換えて、学習の成果をしっかりと見せてほしいと思います。それぞれが良い結果を残せるように念じています。