9月16日（水）昼休みに女子バスケットボール部の２、３年生が揃って校長室に来訪してくれました。令和2年度第73回大阪高等学校バスケットボール選手権大会の応援依頼でした。
新型コロナウイルス感染症対応で、今年度は各クラブとも8月までは公式戦なども無い状態でしたが、9月からやっと本来の部活らしい形が整いつつあります。3年生は、受験準備があり、既に引退をしている生徒も多くいます。異常で変則な年になっていますが、新型コロナウイルスとともに生きる日常の方が当たり前になると、何が大事かを考えなおす必要があるのかもしれません。
そんな中で、生徒が日頃の練習の成果を全力で試す機会となる公式戦が始まることは嬉しいし、改めて本当に有難いことだと思います。
聞けば、女子バスケットボール部3年生の6名のうちの半分は、この公式戦の会場が本校となる10月の最終週の試合で引退をするそうです。ウインターカップと呼ばれるこの大会で、今回もベスト８に残ることが大きな目標になります。
しっかり応援していきたいと思います。
