1月4日(月)体育館では、男子バドミントン部と男子バレーボール部が練習をしていました。
男子バドミントン部は、昨年、牧野高校としては久しぶりに近畿大会へ出場し、そこでも1勝してきた2年生ペアがいます。秋に行われた大阪府公立高等学校バドミントン競技大会でも、団体戦(7名)で優勝まであと一歩の第3位になりました。女子バドミントン部がこの大阪府公立高等学校バドミントン競技大会で牧野高校としては史上初の団体優勝(7名)をしたので、いま牧野高校で一番勢いのあるのが、男女のバドミントン部かも知れません。
一方のコートで練習していた男子バレーボール部には、1968年のメキシコオリンピックで銀メダルを取られ、1972年のミュンヘンオリンピックでは、伝説の金メダリストとなった木村憲治さんが、臨時コーチに来訪されていました。
昨年、ご縁があって牧野高校にお越しいただいた時に、ご挨拶したところ、ミュンヘンオリンピックの金メダルとメキシコオリンピックの銀メダルを触らせていただく幸運を得ましたが、この日は、体育館で牧野高校の生徒を指導していただいているところに遭遇しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、部活のモチベーションを高めることがなかなか難しい環境ですが、こういう形で生徒に刺激を与えていただけるのは、嬉しいことです。感謝、感謝です。