５月１２日（木）５限、２年生はリモートによる学年集会を行いました。
これは体育館が１年生のスタディサポート結果分析会で使われているためです。
生徒は、自教室の電子黒板に投影された資料を見ながら別室で話している先生の講演を聞くという形で行われました。
内容は、講師である先生の経験も交えた大学入試のしくみ（私立大学の指定校推薦・公募制推薦・一般入試や国公立大学入試など）についての話でした。
このような形の学年集会は私も初めてでしたが、これなら広い場所がなくても、生徒全員が同じ話を聞けるというメリットがあります。
しかし一方で、話をされた先生に聞きますと、一人でパソコンに向かって話すのは生徒の様子が全然わからないので、やりにくかったとの感想を言っておられました。
確かにその通りだなとも思いました。
写真は、上が別室で話されている先生、下がそれを教室で聞いている生徒の様子です。
