例年、夏季休業中に本校で実施している「夏の研修交流会」も24回目となりました。
年々、支援学校では特別支援教育のセンター的機能としての役割に期待が高まっています。
また、研究部の活動方針の一つも「地域と連携しつつ、相互に教育実践を深めあう」となっています。
そんな中での「夏の研修交流会」が担う役割は大きく、今年度も地域より100名以上の参加者があったことからも、地域の教職員のニーズの高まりを感じています。
本年度もたくさんの方々のご協力により、講義や実践の報告、実技、制作など様々な分科会を開催することができ参加者の方の様々なニーズにお応えできたのではないかと思っています。
また講師の方が、現場の教師や現在学校に通う児童生徒の保護者であることで、参加された後にすぐ実践に生かしていけるような内容がたくさんありました。
来年度以降も今年の反省を生かし、特別支援教育の向上を目指して多くの人の期待に添える研修交流会となるよう、論議を重ね、企画していきたいと思っています。
参加していただいた先生方へ連絡です
オリエンテーションなどでお知らせしていました各分科会資料のホームページへの掲載については、掲載内容の確認などのため、掲載できるすべての分科会のものを一度に掲載することができません。
今後確認作業や手続きが終了し次第掲載していくように致します。
よろしくお願いします。
※ 繰り返しお知らせしますが、全ての分科会の資料を掲載するわけではありません