平成25年度 第3回 学校協議会

2月19日(水)に『第3回 学校協議会』が開かれました。内容は以下のとおりです。

(1)校長挨拶(2)報告事項

  1. 平成25年度及び平成26年度学校経営計画について
  2. 本校のセンター的機能について
  3. 進路指導の状況について
  4. 学校教育自己診断の結果及び分析について
  5. 高等部コース制について

(3)質疑応答、協議及び提言

(4)准校長挨拶

 

委員の皆様からは、

  • 「報告を聞いて、子どもたちの一回かぎりの学校生活を豊かにするために、一人ひとりの実態や目標を、次の学校や次の年度にどのようにつないでいくのか、システムで対応する必要があると思った。キャリア教育プログラムや『個別の教育支援計画』等が有効に活用されることを期待する。」
  • 「障がいのある子どもが自立をめざすためには、個人個人が実態から目標を定め、実践に取り組み、成果を評価し、次の改善にいかして力を積み上げていくことが求められる。」
  • 「さまざまな取組みに関して校長、准校長がリーダーシップを発揮され、適材適所の人材配置により学校経営を進められている。これからも関係機関と連携し、子どもの成長を支援する体制づくりに取り組んでほしい。また、学校HPの充実やブログの更新、道徳教育の充実、防災教育の取組みの充実を期待する。さらにKSCから発信される支援教育に関する専門性を教員と保護者とが共有できることを願う。
  • 「道徳教育の充実については、年間指導計画への教員の参画意識を高めることが大切。また、教員の力量向上に向け、校内のお互いの実践を学び合う機会を充実させることが求められる。そして経験年数の少ない教員を支え、育成するために、身近に感じる相談相手が校内にいることを意識させることも有効。今後とも校長、准校長がすばらしいリーダーシップを発揮されると考える。」と述べられた。
  • 「学校経営計画に示された目標の実現をめざして、多岐にわたる取組みが進められている。今後は質の充実に教員の力量が問われる。教員が「元気で明るく笑顔」であれば、そのもっている力量を十二分に発揮し、子どもの教育活動を充実させていくと考える。校長、准校長がリーダーシップを発揮し、「元気な教職員集団」をつくっていかれるものと期待する。」

などのご意見をやご提言をいただきました。

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