1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。
本校では、1月26日(月)から30日(金)まで、給食についての様々な取り組みをしています。
26日(月)から28日(水)までは、「大阪の郷土料理」と題して、給食に大阪の名物料理を取り上げました。
1月26日(月)は、東大阪市、八尾市の郷土料理である「大根ご飯」の登場です。
この日のメニューは、写真のとおりです。
1月27日(火)は、大阪でよく食べられた「はりはり鍋」です。
鯨肉の代用として、豚もも肉と豚ばら肉を使用して作りました。
「はりはり」の名前の由来は、きょうな(水菜)の繊維のシャキシャキ感を出すことからともいわれ、「ハリハリ」とカタカナ表記でいう場合もあります。
子どもたちや先生方からおいしかったので、おかわりもしたとのうれしい感想が寄せられました。
1月28日(水)は、「肉吸い」の登場です。
「肉吸い」は、大阪千日前にある有名なうどん屋さんが、吉本新喜劇の有名なコメディアンの要望に応えて出したメニューといわれ、今では、全国的に大阪の名物料理として食べられるようになったそうです。
給食では、子どもたち、先生たちから廊下で会う度「おいしかった!」「おかわりもしたよ」と声をかけられ、大好評でした。
毎年恒例の「給食室へみんなのハートを届けよう!」の企画にも、たくさんの子どもたちが参加してくれています。
保健室前に掲示していますので、本校へ来校の際には、ぜひご覧くださいね。