3月11日(水)、小雪が舞うなか、中学部の第40回卒業式が行われました。
卒業生が体育館に入場し、式が始まりました。
卒業生が種から育てたビオラとクリスマスローズが式場を彩りました。
証書授与では、校長先生から「おめでとう」の言葉とともに、卒業生一人ひとりに証書が手渡されました。
自分たちの席から校長先生の前まで進み、証書を授与され、席にもどるまで、みんな誇らしげで堂々としていました。
花束贈呈では、来賓の方々や懐かしの先生から各クラスの代表者が花束を受け取りました。
たびだちのことば及び歌では、会場に響き渡る歌声やメッセージなど、卒業生と在校生が一緒になり、とても感動的でした。
退場後、最後のホームルーム活動をした後は、本校恒例の生徒の花道と教員バンドによる送り出しがありました。
在校生や教職員に見送られ、34名の卒業生が本校中学部を立派に巣立っていきました。
進路先は様々ですが、新たな環境での更なる活躍を期待しています☆