5月1日(金)の1時限に、地震避難訓練がありました。
全校児童生徒には、各クラス担任より地震が起こったときの身体を守る方法や、避難時のきまりなどについて話があったことと思います。
その効果もあり、児童生徒は、一斉放送で地震の音が流されるやいなや、机の下にもぐり込んで頭を守っていましたよ。
さて、実際の避難には昨年度よりも少し時間がかかったり、予想外の事態があったりと、後ほどの校長先生からの講評で檄を飛ばされましたが、児童生徒のみならず教職員一同、本番さながらの緊張感をもって訓練に臨む重要性について改めて考えさせられました。
校長先生からの講評では、速やかに避難することの重要性や先生の指示にしたがうことなどについて言及され、最後に"避難のきまり(下画像)"をみんなで声を揃えて確認しました。