本日10月9日(金)に、中学部3年生は、守口支援学校中学部3年生との交流会を行いました。
守口支援からは24名の生徒が来校しました。
7日の事前学習で、守口支援の生徒たちの自己紹介カードを紹介すると、好きなアイドルやアニメなどの共通点、かわいい名前や楽しいコメントに、生徒たちは大変盛り上がっていました。
進路学習も合わせて実施し、守口支援の中3の生徒のなかには、寝屋川支援の高等部に進学する生徒もいることを知り、ますます守口支援の生徒と仲良くなりたいなあ、早く会いたいなあと思ってくれたようです。
今日の交流会の司会は寝屋川支援学校の生徒が勤めました。
司会や挨拶は、自ら立候補した生徒もいました。
出し物のコーナーでは、お互いの運動会で踊ったダンスを発表しあいました。
かっこいい、よかったと、お互いのことを讃えあう感想をたくさん聞くことができました。
自己紹介の後は、ゲームを2つしました。
ペアになって、新聞紙に載せたボールを落とさないように運ぶ「ボール運びゲーム」と、チーム全員で手をつないだままフープをくぐって隣へ送っていく「フープくぐりゲーム」をしました。
どちらも、それぞれの学校の生徒がペアや、隣りになるようにして、親睦を深めました。
それぞれが息を合わせて協力しないと成立しないゲームでしたが、とってもうまくできていました。
あっという間に交流会は終わりの時間になりました。
交流会が午前中だけだったので、生徒同士でゆっくり語りあったりする時間が作れなかったのは残念でしたが、楽しい時間になったことがそれぞれの生徒たちの表情から感じられました。