2月20日(水)、小学部では、人権学習(みんな ともだち)がありました。
教員たちによる劇を見ました。
白うさぎたちは、青うさぎのあおくんのことを、「変な色」と言って仲間外れにしてしまいます。
ある日、あおくんがトンネルから抜けられなくなった白うさぎのうさ吉を助けます。
白うさぎたちは、あおくんに感謝し、仲間外れにしたことを謝ります。
そして、実はしっぽが緑色だったり、お腹が黒色だったり...
真っ白のうさぎでないことを打ち明け、色が違ってもみんな友だちということを確認するのでした。
仲間外れにする場面、最後にみんなで仲良く遊ぶ場面に、それぞれ声があがったり、拍手が起きたり...
教室の雰囲気から、子どもたちが色んなことを感じていることが伝わってきました。
姿や形は一人ひとり違うけれど、みんなともだち!
これからも、みんなで仲良く遊ぼうね。