4月28日(木)の放課後、大阪府下の消防署に所属している救急救命士の方に来ていただき、自主単独通学の生徒を対象に救急蘇生法AED講習が行われました。
説明が始まると、生徒たちは真剣な表情で心肺蘇生の手順などを聞いていました。
人形を使って、胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの使い方の練習をしました。
胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の組み合わせを繰り返しますが、胸骨圧迫は1分間に少なくとも100回のペースで行わなければならないため、体力がいります。
AEDは初めて使用する生徒が多く、消防署の方が使用手順に沿って一つずつ丁寧に説明してくださいました。
最後はチームで役割分担をしながら、救急蘇生を行う練習です。
みんなで協力して無事救急蘇生することができました。
救急救命士の方々、ありがとうございました。