10月14日(金)の午前中、中学部3年は、守口支援学校中学部3年生と交流会を行いました。
守口支援からは25名の生徒が通学バスで来校しました。
9月の事前学習では、各クラスで自己紹介カードを制作し、守口支援に送りました。
12日の事前学習では、守口支援の生徒たちの書いた自己紹介カードを披露。
子どもたちは、自己紹介カードに書かれた好きなアイドルやアニメ、キャラクターなどを見て、どんな友だちがやってくるのか興味を持ったようです。
進路学習も合わせて実施し、守口支援の中3の生徒のなかには、寝屋川支援の高等部に進学する生徒がいることを知り、ますます守口支援の生徒と仲良くなりたいなあ、早く会いたいなあと思ってくれたようです。
交流会では、司会、挨拶は寝屋川支援学校の生徒会役員が務めました。
出し物のコーナーでは、お互いの運動会のマスゲームで踊ったダンスを発表しあいました。
続いて両校のクラス紹介をしました。
クラス目標などを発表し、お互いの紹介としました。
クラス紹介の後は、4つに分かれた寝屋川・守口合同チームで2つのゲームをしました。
巨大ジェンガ積みゲーム(レンガ大位の発泡スチロールを、自由な積み方で積み上げる。高く積んだチームが勝ち)と、色板返し(各チームそれぞれ、赤、青、黄、緑と決める。両面に、4色のうち2色の色画用紙が貼ってある各色の組み合わせ10枚ずつのカードを使う。床に置いた60枚のカードを、各チーム一斉に、ほかのチームの色のカードを裏返す。自分のチームの色を多く表にしたチームが勝ち)
各ゲーム、単純なルールですが、熱が入りました。
あっという間に交流会は終わりの時間になりました。
交流会が午前中だけだったので、生徒同士でゆっくり語りあったりする時間が作れなかったのが残念でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。