2月1日(水)の5, 6限に、中学部1, 2年合同の、こころとからだの学習がありました。
今回は、『NPO法人 えんぱわめんと堺/ES「SAYの会」』のワークショップの方々が来校してくださり、2グループに分かれての出前授業をしていただきました。
Aグループでは、自分の身体の部位や名称を手遊び歌を交えたりしながら確認しました。
また、プライベートゾーンについてのお話があったり、「イヤ!」と拒否する練習をしたり、他人との距離感や声のかけかたなどについてもロールプレイしたりと、楽しみながら学びました。
Bグループでは、「心のからだの境界線と持ち物の境界線」、「自分のからだは世界で一つだけ」、「プライベートゾーンとは」などについて学習しました。
内容によっては、思春期真っ只中の生徒たちにとって、気恥ずかしさもあったようですが、神妙な面持ちでじっと聞き入っていたり、頷いたりして、しっかりと話を聞いていました。