3月15日(水)の午前中、中学部1年生は学年料理で、『かけうどん』を作りました。
作り方は、
①薄力粉に塩水を入れる
②こねて生地をまとめる
③20分程ねかせる
④めん棒で伸ばしスケッパーで切る
⑤ゆでる
⑥作った出汁に入れ温める
です。
クラスごとに仲良く協力して調理を進めました。
うどんの麺は切ったときの太さの違い等はあるものの、どのクラスも同じような出来栄えでしたが、出汁は違いました。
出汁は、干しシイタケのだし汁に砂糖、醤油、みりんを入れて味をつけるのですが、
「味が薄い」
「もう少し甘い方がいいかなぁ」
「色が黒い!」
などとクラスのメンバーで味を確認しながら作ったことで、味が大きく異なりました。
結果として濃いクラス、甘いクラス、美味しいと他クラスからも好評だったクラスなど様々になりました。
自分たちのクラスのかけうどんだけでなく、他クラスの出汁の味も試食したりとみんなで楽しい調理ができました♪