6月16日(木)、本校教職員を対象とした福祉との連携についての研修が開かれました。
今回の研修では寝屋川市子ども部 子どもを守る課から講師をお招きして、ご講義いただきました。
児童虐待についての定義や、事例などを実際の先生の体験を交えて話していただきました。
また、寝屋川市で行っている支援や、それぞれの機関がどのような役割を担っているかを知ることができました。
センター、学校、警察や子どもを守る課などがそれぞれの役割を果たしながら、子どもに有益なことを探すことが、一番大切なことです。
子どもにとって何が大切であるか、また、早期の支援・対処を行うことを常に考えて動くこと。
これは、どの機関においても重要なことです。
教員からの質問にも具体的な事例を交えて教えていただき、さらに福祉との連携について理解を深めることができました。
今回の研修を学校でも生かしていきたいと思います。