11月3日（金）に開催された第9回 寝屋川公園フェスティバルに、中学部と高等部から有志の生徒が参加しました。
中学部は、窯業の授業で作った魚やリボン、きのこなどの形の箸置きとマグネットを販売しました。
販売する際は、近くを通られた来場者や、ブースの前で立ち止まってくださった来場者に向けて、
「いらっしゃいませ！ 箸置き、マグネット、3つで100円です！」
などと言葉をかけ、積極的に販売していました。
初対面のお客さんとの関わりや販売体験など、たいへん貴重な体験をすることができました。
高等部のブースでは、園芸で獲れた野菜や花の販売と缶バッチ作り体験コーナーを行いました。
朝獲れたての新鮮野菜（レタスやチシャ）や乾燥野菜（唐辛子やトウモロコシ）、花や野菜の苗を
「いらっしゃい！いらっしゃい！」
「自慢の野菜ですよ～」
などと元気いっぱいの子どもたちの呼び声に誘われて、たくさんのお客様が自慢の野菜や花の苗を買いに来てくださいました。
缶バッチ作りでは、小さな子どもたちのお客様に優しく説明をしたり、「スヌーピー描いて」と頼まれてステキな缶バッチ作りのお手伝いをしたりと生徒たちの学校生活では見られない様子を垣間見ることができ、とても頼もしく感じられたひとときでした。
寝屋川フェスティバルに参加して、色々な人と直接触れ合いができ、とても素敵な時間を過ごすことができました。
寝屋川公園の皆様ありがとうございました。
