5月末日に、本校の高等部に入学してから、初めての校外学習に行ってきました。
場所は万博記念公園内の「国立民族学博物館」と「太陽の塔」です。
特に太陽の塔は外観を見るだけではなく、本年度から始まった内部の一般公開に合わせ、何と!本校開校以来、史上初めての太陽の塔の内部の見学をしました。
内部の見学に合わせ、事前学習ではに48年前の日本万国博覧会(1970年)のことなどを学習したり、実際にダンボールで太陽の塔を作ったりして、当日の準備をしました。
当日は朝から今にも雨が降り出しそうなお天気でしたが、太陽の塔の内部見学するまでは、なんとか降られないでクラスごとに移動し、写真撮影もできました。
見学の時には、係の人の説明をよく聞き「原生生物」から人類の誕生までの進化をたどった高さ41mの「生命の樹」や恐竜の大きさ、またそれが48年間大切に保管されていたことに驚き、みんな見入っていました。
今回の学習で多くのことを学び、クラスや学年の親睦を深めることができました。
↓寝屋川支援史上初、太陽の塔の内部にも入りました!
↓民族学博物館の展示も見学しました。
↓お弁当おいしかったね。
↓二回にわたった事前学習では、みんなで協力して太陽の塔を作りました。
↓みんなで作った太陽の塔!(※個人情報保護のため顔にぼかしを入れています)