今年度の修学旅行は5月29日(水)~31日(金)の二泊三日、三重県の鳥羽水族館、志摩スぺイン村、伊賀の里モクモク手づくりファームでした。
天候にも恵まれ、生徒らも休むことなく、全員が参加することができました。
在校生のみなさんに見送られながら学校を出発しました。
まずは、上本町駅に行き近鉄特急に乗りました。
鳥羽駅まで車窓からの景色や、友達との会話を楽しみました。
車中では、お弁当やおやつを食べました。
鳥羽水族館に到着後すぐに集合写真を撮りました。
その後はクラスでクイズラリーをしながら館内を探索し、セイウチショーやアシカショーと様々な生き物と触れ合いました。
宿舎は伊勢の静かな森の中のホテル「千の杜」。入館式を済ませ、すこしゆっくりした後、その後はテーブルいっぱいの夕食を頂きました。
夕食を食べた後は、日中見学した鳥羽水族館の飼育員さんによる教養セミナーでした。
セイウチショーを担当されている飼育員さんで、お話がとっても上手で生徒らもよく話を聞いていました。
ある生徒は「僕も水族館のようなところで働きたいなぁ」と夢を膨らませていました。
二日目は志摩スペイン村でアトラクション乗り放題!急流滑りや汽車、ジェットコースター等に乗り、元気いっぱいに楽しみました。
午後はフラメンコを鑑賞。迫力満点の本場のダンスに生徒たちは夢中な様子でした。
お土産もスペイン村で購入しました。
財布を持ちながら何がいいかな、どれがいいかなと悩みながら買う生徒も見られました。
最終日は伊賀の里モクモク手づくりファームへ。
ヤギやヒツジ、可愛いミニブタショーに癒されました。
バイキングでは、ピザやウィンナー、新鮮な野菜をお腹いっぱい食べ、デザートを絶賛する生徒も数多くいました。
普段あまり食べない生徒が何度もおかわりするほど、本当においしい昼食でした。
最後の最後まで笑顔が絶えない修学旅行でした。