8月30日(金)に、「感性の特性に応じた食育、発達障がいの子の偏食について」というテーマで研修が行われました。
広島市西部こども療育センターから外部講師の方に来ていただき、申し込みをしてくださった保護者の方や本校の教職員が聴講しました。
研修は、
①口腔感覚対応食とは・偏食の種類
②口腔機能問題と支援
③感覚的問題と支援
④個別支援と家庭との連携
という内容で進められました。
食事の時間が楽しい時間になるように、様々な対応方法があることを学ばせていただきました。
ご家庭や様々な機関と連携し、一人ひとりの実態に応じて工夫することで、食べられるものを増やしていくことができるということが分かりました。
今回の研修を通して、食育についての新しい気づきや大切なことを再確認することができ、非常に実りのある時間となりました。