10月8日(火)に、京都鉄道博物館に行きました。
「見る、さわる、体験する」にフォーカスした鉄道博物館として有名です。
エントランスに入ると、新幹線と特急電車がお出迎え。
ライトに照らされて、ピカピカに光っています。
まずは、みんなで鉄道ジオラマを見学しました。
スタッフさんが鉄道の模型が走っている様子や鉄道に関わっている人たちの仕事について解説してくださいました。
生徒らは興味津々に動いている模型を見入っていました。
その後は、各クラスで活動しました。
普段見ることができない電車の展示物の見学、実際に電車の仕組みを触って体験しました。
踏切電車の緊急停止ボタンを押し、パトライトが光るのを見て驚いている生徒や、切符が改札機内部を通る様子をみて関心深く見ている生徒がいました。
昼食は、会議室をお借りしてお弁当を食べました。
行きのバス内から「お腹減ったよ」という生徒もいて、もしかしたら一番昼食の時間が楽しかったかもしれません(笑)
普段、鉄道の気が付けなかった仕組みや知らなかった電車などに触れることができ、よい経験ができたのではないでしょうか。
ラスト1回、3学期に校外学習があります。
お楽しみに。