泉陽祭も無事終了し、25(火)26(水)の代休を終えて、今日から授業を再開しました。そして、10月考査(前期末考査)まで、1週間。文化祭の余韻に浸りながらも、考査に向けての準備に集中すべき時期に入りました。
今日は、久しぶりの「授業で勝負!」です。 本日の3・4時間目の3年生の「生活文化」の授業です。今日は和菓子職人の方に来ていただいて、和菓子の歴史や伝統を教えていただきました。その後、和菓子づくりの実習の指導をしていただきました。講師は、泉大津で「菓子処ふる里」を営まれている本校41期生の出口勝正さんです。奥様も42期生で、当時の泉陽話に生徒たちは興味深々でした。
今日の授業で作った和菓子を1ついただきました。ほどよい甘さと、見た目の美しさで会議の疲れも吹っ飛びました!
泉陽の先輩から現役の泉陽生へ受け継がれるこのような授業は本当にありがたいと思います。将来、さまざまな生き方をするであろう泉陽生にとって自分の進路を考えることのできるいい機会になったと思います。
~Senyo Style 咲かせ!青春!~