今日2年生は2時間の授業の後、国立文楽劇場に移動して文楽鑑賞を行いました。
前半では、「五條橋」と文楽の解説がありました。後半は、菅原伝授手習鑑の中から、「寺入りの段」と「寺子屋の段」を鑑賞しました。人形使いの解説では1体を3人で操ることの難しさや右手づかいの動作による明確な指示の大切さを学習しました。これは実社会でも共通する部分が多くあることに気づかされました。
いつもと違う空間で過ごした時間や経験は生徒たちにとってとても有意義たっだと思います。
~Senyo Style 咲かせ!青春!~