今年度の大阪高校総体女子ソフトボールの部が9月6日(日)から開催されています。泉陽は9月13日(日)の1回戦で大阪ビジネスフロンティア高校に15-0で3回コールド勝ち、2回戦は樟蔭高校に6-0で勝ち、ベスト16に進出しました。そして、今日はベスト8をかけて、第1シードの香ケ丘リベルテ高校と対戦しました。香ヶ丘リベルテは昨年度の大阪総体優勝校で、全国インターハイでも好成績を収めた、大阪を代表する強豪校です。
1回の表に3点を奪われましたが2回の攻撃は0点に抑え、2回を終えて0-3。この調子で、粘りながら1点を取りに行く流れにチームとして持っていきたかったのですが、相手チームの多彩な攻撃に翻弄されて終わってみれば、0-14で5回コールド負けでした。
部員たちは悔し涙は流さず、あっけに取られた感じでした。得点差ほど実力の差はありません。ほんのわずかなズレが生じた結果だと思います。強豪チームの胸を借りて、いい経験をしました。今日の試合をしっかり分析して、次の大会に臨みましょう。本当に期待しています!
~ Senyo Style 咲かせ!青春!~