先日(9月17日、18日)の文化祭は昨年に引き続き、「短縮バージョン」で実施していました。そして昨日(10月15日)は、文化祭で発表の機会が確保できなかった舞台系のクラブのため、外来者もお招きして「合同発表会」を開催していました。
視聴覚室でのPMC(ポピュラーミュージッククラブ)に始まり、吹奏楽部、軽音楽部、ストリートダンス部、音楽部、演劇部、ダンス部、弦楽部が体育館と視聴覚室の両会場で、見事なパフォーマンスを披露していました。まさに「芸術の秋」を実感できた1日となりました。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 朝早くから会場設営に取り掛かり、リハーサルにも余念がありません。
↓ 吹奏楽部は体育館で。イントロ当てクイズでも会場を楽しませてくれました。「RPG」「ムーンライト伝説」「残酷な天使のテーゼ」のイントロ部分でしたが、「どうしてその一瞬の演奏で分かるの?」と、凡人の私は驚くばかり。
↓ 「軽音楽部」はJAZZの名曲の数々を披露。「テキーラ!」の叫び声も楽しい。
↓「音楽部」の合唱は、とても「詩的」。物語を語り掛けるような歌声に浸りました。まさに芸術!
↓ 「ストリートダンス部」 いつものことですが、動きに切れがありすぎて、シャッターがついていけません... 逆立ちしたような状態で空中に静止するなんて、どうやったらできるのか私には「謎」です。
↓ 「演劇部」 役になり切った演技に引き込まれます。裏方を支えてくれた先輩の存在も大きかったことでしょう。
↓ 「ダンス部」 振り付けはどうやって覚えているのでしょうか。まったくもって「謎」です。なぜこの大人数で揃う???