サッカーＷ杯が盛り上がりを見せていますが、会場国のカタールは国土のほとんどが砂漠に覆われていて、夏季となる5月～10月は平均気温35℃、7～8月は50℃近くまで上がることがあると聞きました。だからスタジアムには強力なエアコンが取り付けられているんですね。新聞記事ではサポーターの「足元にクーラーがあってガンガン冷風を送ってきて寒いなんてもんじゃない」との投稿が紹介されていました。
そこまでのレベルにはいきませんが、本校の体育館にもようやくエアコンが設置されます。その工事が今日（11月29日）、スタートしました。まずは体育館回りに足場の設置です。見るからに屈強そうな職人さんたちが、見事な手際で仕事を進めていらっしゃいました。実に格好いい。明日からは生徒の皆さんが通る校舎側へも作業が及びますので、暫し立ち入り禁止となるでしょう。気を付けてくださいね。プロの作業を見学したい工事ファンの皆さんは、遠巻きでお願いします。工事は２月中旬までの予定です。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 激しい雨の中の作業にならなくて良かったです。
↑ 明日（11月30日）は、下足室入り口側が通行止めになる予定。