卒業式が終わり、1,2年生への考査の答案返却も終わり、今日(3月3日)から府立高校の入学者選抜の受付が始まっています。
そんな中、30人ほどの先生たちが昨日、新たに設置された電子黒板機能付きのプロジェクターの使い方を学び合っていました。事前に使い方をマスターした3人の先生に、交代で使い方のデモンストレーションをしてもらうと、あれこれ質問が飛び交っていました。終わった後、一人の先生は「う~ん、授業がわからなくなる生徒の気持ちがよく分かりました...」と。出来ることが色々ありすぎて(?)、目が回ります。今後、黒板の使い方は、大きく変わっていくことでしょう。ボチボチ、ゆっくりと。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 画面はこれまでよりも横長で、動画を映写しながら横に説明が表示できるほどです。
↓ 二つの教材を左右同時に表示することも。説明を聞く生徒たち(先生...)も真剣そのもの。
(生徒の皆さん、授業への参加は、こうでなくっちゃね!)