進路ホームルーム

 今日(5月15日)、1・2年生はスタディサポートの結果が返却され、それに関するホームルームが行われていました。模試の結果は往々にして、一喜一憂して終わりがちですが、「皆がたやすく解いている問題を自分は落としている...」ところを発見することが大事ですね。先生方も、他校と比べて正答率の低いところを確認して、今後の授業に生かします。つまりは、終わってからこそが勝負だということですね。

 同じ時間帯、3年生は「激変する情報環境と新たな人権課題」という演題で、近畿大学から北口末広先生をお招きしてご講演いただきました。先生からの問いかけに対し、グループで相談する姿はとても楽しそうでした。

大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟

↓ 自分の結果を手元にしながら、オンラインで解説を聞いています。今年の1年生、「明るく元気でいい感じ」なんだそうです。

↓ ちょっと離れたところから、1年全HR教室に映像を配信して解説しているのはF先生。一人でボーっとしているわけではありません。

↓ 2年生は各HR担任が、統一資料を基に解説。今年の2年生、「成績優秀、これからも楽しみ」だそうです。

↓ 3年生は北口教授の講演。今年の3年生、2年次での数学のV字回復が素晴らしい。「やればできる」の典型。

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↓ 3年生のHR教室にちょっとお邪魔して。妖怪一反木綿? いえいえ、考査も近いですが体育祭も目前。楽しみですね。