本校は前期・後期の2学期制を取りながら、定期考査は年間5回。今年度最初となる5月考査が今日(5月17日)から(3年生は昨日から)始まりました。
中学生の時の難易度とはずいぶん違うテスト問題に、1年生は戸惑っているかもしれませんね(テストが返却されるともっと戸惑う?)。私自身も高校時代に、考査問題を目の前にして頭が真っ白になった記憶があります。でも、そのうち慣れました。人間、徐々に強く(ふてぶてしく?)なっていくものです。
生徒の皆さんの健闘を祈ります。出題範囲でも、君たちの山勘が当たる様に祈っておいてあげましょう。あまり効き目はないかもしれませんが。
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
↓ 考査開始直前の様子。始まるギリギリまで教科書開いて、ドキドキ。
↓ 問題が配られると、開始まで天に祈ります。。。
↓ 開始直後の1年生フロア。廊下まで鉛筆の音が聞こえてきそうです。
↓ テストの合間に、数学と格闘する3年生
↓ もちろんズリズリ這って入ってもいけません。