いつの頃からか大学選びも高校選びと同様、オープンキャンパスが当たり前。本校からも多くの生徒たちが各自で申し込んで見学に行っているようです。実際にキャンパスを見ずに志望校を決めるケースはまれでしょう。4年以上の日々を過ごすところですから、研究分野はもちろんですが、学校周辺の環境も含めて確認しておきたいですね。
昨年度は、大阪大学が本校生徒80名を受け入れてくださったので、今年度は神戸大学はどうかな?と、5月半ばの晴れた日に、下見を兼ねて神大の国際人間科学部にちょっとお邪魔してきました。緑に囲まれた美しいキャンパスでしたが、きっと夜景も素晴らしいことでしょう。ひょっとして学業よりもデートに最適?(Just joking!)
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
↓ 「鶴甲第一キャンパス」のテラスから海側を望みます。右手の森?の奥に工学部などのキャンパスも広がります。
↓ 奇麗なキャンパスですが、やはり最初に訪れるべきは、なんと言っても...
↓ 食堂ですよね! 神戸大学は各キャンパス(学部)ごとに食堂があるようです。
↓ コンビニもあって、日陰でランチもいい感じかもしれません。
↓ 授業が始まる直前に、ちょっとお邪魔を。
↓ このグランドは「鶴甲第一キャンパス」のグランド。神大生は1回生の時に全員、ここを使うのでしょう。グランドは他にもあるようです。奥に見える建物はマンション等です。
↓ たまたまアメリカンフットボール部の部員さんがいたので、「はい、チーズ」
↓ 鶴甲キャンパスを離れ、次は経済や経営、法学部のある六甲台キャンパスへ。↓ 構内は歴史を感じさせます。
↓ 泉陽卒業生にも会えました(左)。
↓ 次は理学部や工学部、農学部などがあるキャンパスへ移動。広い...
↓ 「百年記念館」から眺める神戸の絶景。
↓ ロッキー・バルボア。
↓ またまた卒業生(右)に会えました。
↓ 神戸大グッズも様々。