昨日(7月23日)で3年生の授業も終わり、今年度の校舎改修工事がいよいよ本格的に始まりました。屋上に防水が施され外壁が奇麗なる他、鉄の窓枠がアルミサッシ化されるなど、その仕上がりが楽しみです。それらに加え、府の「モデル事業」として、3年生の教室のみですが床全面にシートが貼られ、合わせて壁や天井も塗装されます。少し前の本ブログでお伝えしましたが、色合いなどは3年各クラスの代表に相談して決めて貰っています。何と言っても、教室の「住民」は生徒たちですので。
最終的には落ち着いた色合いを選び、秋からはなお一層、授業に集中できることでしょう。これで成績も爆上がりです(?)。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 足場が組み上がっていきます。
↓ HR教室側。窓枠がアルミサッシに変わります。
↓ 3年生は授業が終わり、机・椅子を運び出しました。
↓ 「キャァ~~ッ!」 一瞬にしてカメラ枠に収まる天才たち。
↓ 「私たち二人の教室よ」
↓ 机は校舎のあちこちに。
↓ 「80人学級」だと、こんな感じになります。
↓ HR教室の床はこの色に! そして次はチュッパチャップス選びに移ります。一人1本だけですよ。