現在、本校では既存の制服を残したまま、New Typeの導入に向けて検討を進めています。これまでにブレザータイプとなるNew Type冬服の生地などを確定し(細かなデザインなどはこれから詰めていきます)、今は夏服の生地やスタイルについての検討に入っています。
New Typeの導入に当たってはいくつかの基本コンセプトを掲げていますが、その一つである「機能的で、日常的に手入れしやすいもの」という点が、とりわけ夏服では重要になってくるように思われます。近年の暑さから、冬服以上に機能性が気になるところですね。
夏服についてもひとまず「生地(色)や形状等」を確定させ、その後、細かな部分について、いくつかの選択肢から選んでいくことになるでしょう。
New Type(冬服も夏服も)の確定はもう少し先になりそうですが、在校生の皆さんには途中経過を、夏休み前の全校集会でお知らせできればと考えています。
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
↓ う~ん。白も悪くないけど、ライトブルーもいいですね。↓ 「さて皆さん、生地(素材)はどうしますか? やっぱり夏用の生地が機能性高いですね。」
↓ 試作品を試着して貰いました。生地素材については「着やすい~♪」と好評でした。
(※New Type 夏制服を2色用意するわけではありません。)