10月22日(月)

おはようございます、顧問の山磨です。

部員ブログ

今日は「個人意識」についての考えを書きます。

日頃から勉強していれば朝練に行く時間や、考査期間中に体を動かす時間がとれます。

また、準備や片付け、アップやダウンなども練習を見据えて行っていれば質の高いプレーができます。

このように後先をしっかり考えて行動できている選手は「個人意識」が高く

意識の高い選手は伸びしろが大きく、成長も早くなり、

「個人意識」の基準がチーム内で上がれば、練習の質も上がりチーム力向上にも繋がります。

「個人意識」は外からとても目につきやすいので、アピールする大きなポイントになるだけでなく、

クラブをしたい、上手くなりたいという気持ちがあればいつでも変えることができます。

部員一人一人が意識を高く持てば、大阪No.1にふさわしいチームに近づけるはずです。

2年幹部

チーム幹部とは「個人意識」を重要視していこうと話しています。

簡単に言えば、「上手い」よりも「上手くなる」選手を起用しようということです。

あくまで目標はインターハイ予選、選手権予選での活躍、U18の3部昇格です。

とはいっても、サッカーをたくさん練習する選手が個人意識が高いというわけではありません。

テスト期間に勉強を疎かにして、身体を動かす選手はむしろ個人意識が低いと考えます。

そういった意味でも「個人意識」という言葉の捉え方は非常に難しいですね。

顧問 山磨