1学期中間考査が終了し、今日からチームとしての活動が再開されました。
現時点で四條畷高校サッカー部は5月29日と6月6日に公式戦をする機会がありますので、緊急事態宣言が発令されている状態ではありますが、チームとして練習をするという形を取らせて頂いています。
このご時世の中、練習を行えるということは決して当然のことではありません。
そのことを充分に意識し、感染症対策を徹底してこれからの練習に精進していこうと思います。
また、ここ最近、先生からチームの現状についての指摘を頂きました。
それは誰も強豪私立を打倒するという目標に対する基準を達成してない、または達成しようとしていないという内容でした。
選手権まで時間がないという中、まだこのように指摘されることに各々がどう感じたのか、そしてその問題に向き合ってどのように行動したのか。
そして3年生に残された時間は、もう残り数えることができるほどです。
今回の先生からの指摘も踏まえて、今後どの基準でサッカーも勉強も取り組んでいくのか。
そんなことより自分たちは結局どうありたいのか。
全てはここにかかっていると思います。
ー3年プレーヤー Kー
掲載:顧問浅田