6月23日「班活動から考えたこと」

現在、畷高サッカー部は先日のブログの通り1班10人程度の班活動に加えて、1時間以内の自主練を行っています。


文化祭を直前に控えており忙しい期間ではありますが、日々必死に頑張っています。


僕たちの班では、意見を共有していく中で「自信がない」という言葉が多く出てきました。


「自信」と一言で言っても、様々なものがありますが、ここでは主に自分自身への自信のことを指すと思います。


では、自分に自信をつけるにはどうしたらいいのでしょうか?


よく自信をつけるには長所をつくることや短所を減らしていくことなどを聞きますが、僕は自分が成功する姿をイメージすることが1番必要だと考えます。


自分への自信が生まれない原因は、自分は周りより劣っているんだと自覚してしまうからです。


もちろん、自分の劣る部分を理解することは必要ですが、それをネガティブに捉えている限りは、自信は生まれません。


自分の劣る部分を理解した上で、割り切って、はっきりとした成功のイメージを持つことが必要だと考えます。


もしくはその劣る部分を気にならないくらいに改善することです。


ただ、後者は改善できたという実感が自分の中で生まれなければ自信を持つことはできません。


前者の方が僕は必要だと考えます。


これから1年生も本格的に練習に参加することになります。環境が変わって様々なことを考えていくことになりますが、精一杯頑張っていきます。


ー2年プレーヤー Tー


掲載:顧問浅田