8月13日「詰めの甘さ」

昨日の牧野高校との試合での敗北を機に今日から再スタートを切ろうと言うことになり、
学校の清掃活動から行いました。


その後は部員同士の座談会、筋肉トレーニングをし、最後は軽い運動で今日の活動を終えました。


最近の畷高サッカー部のブログで「詰めの甘さ」という言葉をよく見かけます。


昨日の試合でも、サッカー外での「詰めの甘さ」が結果に表れているという言葉を先生からいただきました。


そして今日の活動でもその「詰めの甘さ」が見られました。


しかしなぜサッカー外での詰めが大切なのか、そしてどうして試合の結果に影響を与えるのか。


そもそも「詰め」というのはどれくらいの程度を表すのか。


各個人がこれらを理解してないと、本質的な改善を図ることはできません。


自分自身も完全に理解できているとは言い切れませんし、まだまだ詰めきれていないと実際に感じています。


詰めきることは決して簡単なことではありませんが、詰めようと言う意識が大切です。


日々の生活から1つ1つの物事を丁寧にやり遂げ、それがサッカーに繋がるように意識高く行いたいです。


それに3年生は引退まであと少ししか時間がありません。


自分自身の詰めも大切ですが、チームとして残すもののないように、即ち先輩から受け継いだものを伝えれきれるようにしないといけません。


選手権まで残り約1ヶ月、最後まで悔いのないように走りきりたいです。


ー3年プレーヤー Kー


掲載:顧問浅田