「先を見据えて」 6月15日(土)U-18·3部リーグ 第7節

大阪偕星B戦 1-0勝

対戦していただいた大阪偕星学園高校さん、
試合会場の設営をしていただいた三島高校さん、ありがとうございました。


今節はU-18·3部リーグ前期の最終戦だった。


難しい試合を想定していた中で、勝ち点3を獲得できたことはとても大きい。


ただ自分たちが当初前期リーグの目標にしていた勝ち点は8以上。


結果は勝ち点6。目標には残念ながら届かなかった。


原因はいくつかあるが、そのひとつとして普段の練習の強度不足がある。


今年3部に昇格し、今まで以上の能力が求められていることはみな理解している。


しかし考えたことを行動に移せている人はどれだけいるだろうか。


今までと同じ練習内容、強度、技術で3部リーグを戦っていくことには無理がある。


もし既に自分は行動に移すことが出来ていると考える人がいるならば、明らかに基準が低い。


各選手、チームが目指しているレベルに達するためにすべきことは山ほどある。


それぞれがひとつひとつクリアしていき、最終目標である選手権に基準を満たした状態で挑むことができるようになって初めて、スタートラインにたったと言えるだろう。


その基準はもちろんチームの目標である私立強豪校を倒すレベルにあるということだ。


そのためにまずは後期リーグの期間で着実に力をつける必要がある


今までの結果を振り返り、後期リーグで多くの勝ち点を掴み取れるよう日々の練習に邁進していきたい。


3年プレーヤーF


掲載顧問浅田