チアリーディング同好会顧問 西川道治
令和2年10月10日（土）・11日（日）、本校チアリーディング同好会（以降：本校チア部）の部員たちが堺チアリーディングクラブ（以降：堺チア）のメンバーとともに汗を流しました。14時00分から18時00分まで行われた合同練習では、本校チア部の部員たちが堺チアのコーチ陣からタンブリングを教えていただきました。
6月から始めた合同練習が功を奏し、部員たちは堺チアの子どもたちから「〇〇先輩」「〇〇兄ちゃん」と呼ばれるようになり、ロンダードする幼稚園児、バク転する小学生、ロン宙する中学生と切磋琢磨する中で、「負けてられへんな」と口を揃えて話すようになりました。
本校チア部と堺チア（以降：合同チア）の取組みは、今後に向けた部活動の新しいカタチを提案しています。令和2年9月1日（火）に開かれた文科省「学校における働き方改革推進本部会議」では、令和5年以降、休日の部活動を段階的に地域移行する方向性が示されています。
さて、スポーツの秋です。早速、サッカー部からオファーをいただき、10月18日（日）の泉陽高校戦では、合同チアによる「ハーフタイムショー」をさせていただけることになりました。今後は、専属のチアリーディングチームとして、サッカー部の試合を盛り上げていきたいと思います。
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