えんどうまめの収穫

校長 片山 造

 3年「生命科学」の授業において、2月に植えたえんどうまめの苗が成長し、収穫がおこなわれました。教室で担当の先生からレクチャーを受けた後、学校裏の福泉ファームに移動。たわわに実った(えんどうまめ)を摘み取りました。担当者によると、今年は雨や寒暖の変化が大きく、例年と比べ成長が早いとのこと。真剣なまなざしで懸命に収穫する生徒たちの様子はほほえましいものでした。各自、家に持ち帰り、豆ごはんにするもよし、卵とじにするもよし。食卓に笑顔の輪が広がりますね。

ファームを見渡すと、まもなく収穫を迎える(たまねぎ)。きゅうり、なす、ピーマン、トマト、ジャガイモなど様々な作物が植えられています。

次回はトウモロコシとスイカの苗植えがおこなわれる予定です。収穫までの手入れを怠らず、実りの夏?秋?を迎え、大地の恵みを美味しくいただきましょう。