校長 片山 造
昨日、宝塚大学の日高教授をお招きして教職員の人権研修が実施されました。研修の内容は「LGBTsの児童生徒の存在を認識した学校での取組み」。データに基づいたLBGTsの現状や実際に先生が体験された話を交えながら、あっという間の2時間でした。
生徒たちにとって、担任の先生(教科担当の先生)の何気ない言葉や声かけが大切であることも再確認することができました。先生方にとって、ある意味刺激的で考えさせられることの多い機会となったことと思われます。
「多様性」とは?教師として親として自分にできることはなんだろうか?
(悩ましくもありステキでもある)そんな時間でした。
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